今回は、「しろくま介護ナビの評判ってどうなの?」と言うテーマでお話ししていきます。
この記事は、このような人に読んで欲しいです。
- しろくま介護ナビを利用しようと思っている
- 実際に利用している人の評価を聞きたい
しろくま介護ナビは、「ホワイト企業への転職を応援してくれる介護士に特化した転職エージェント」です。「有給が取りやすい」「残業少なめ」「パワハラなし」などの職場を紹介してくれる転職エージェントなのです。
しかし、「実際に使ったいる人の口コミを聞かないと不安で登録したくない!」という気持ちもあるでしょう。
この記事では、しろくま介護ナビに関する「評判・口コミ」や「メリット・デメリット」などを紹介した後に、「どんな人が向いているか」も解説していきます。
【おすすめ転職エージェント】
・『リクルートエージェント』:業界No.1の求人数
【公式】https://www.r-agent.com
・『doda』:転職者満足度No.1
【公式】https://doda.jp
・『パソナキャリア』:幅広い年代におすすめ
【公式】https://www.pasonacareer.jp
・『マイナビエージェント』:第二新卒や20代向け
【公式】https://tenshoku.mynavi.jp
目次
しろくま介護ナビの特徴とは?
まずは、しろくま介護ナビの特徴について解説していきます。
- 運営者情報
- メリット・デメリット
運営者情報について
次に、運営母体について紹介していきます。
会社名 | 株式会社サクシード |
---|---|
設立 | 2004年4月 |
所在地 | 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-4-15 大樹生命高田馬場ビル 8F |
公式サイト | https://www.heartful-kaigoshi.jp |
しろくま介護ナビのメリット
まずはメリットからの紹介です。
- 自分のペースで転職活動ができる
- 希望にあった職場が選べる
- 質の高い転職サポートが受けられる
それぞれ説明します。
【メリット1】自分のペースで転職活動ができる
しろくま介護ナビでは、求人を会員登録者限定で公開しているため、他の転職希望者との競争が起こりにくく、自分のペースで転職活動を行うことができます。
また、「求人紹介のメールや電話がしつこい!」ということもないので、安心して利用できます。
実際、利用者満足度は96.3%であり、多くの利用者から支持を得ています。
「時間をかけて企業探しをしたい人」「時間に余裕がない人」などにおすすめです。
【メリット2】希望にあった職場が選べる
しろくま介護ナビでは、コーディネーターが介護施設に出向いて、30項目以上のチェックを行なっているため、厳選された求人しか掲載していません。
具体的には以下のような観点でチェックしています。
- 職場の雰囲気
- 労働条件
- 研修制度
出向くことができないようなエリアに関しても、電話取材などを行なっているため、信頼できる転職エージェントと言えるでしょう!
【メリット3】質の高い転職サポートが受けられる
転職エージェントは一般的に転職サポートを提供していますが、しろくま介護ナビの転職サポートは特に評判が良いです。
転職サポートの中でも、「カウンセリング」に関する口コミが多かったので、紹介します。
全ての希望を伝えても否定せずに共感してくれた。また、100%希望を叶えられないけど、どれが一番重要なのかを一緒に考えてくれたので、とても満足している。
「ホワイトな職場を紹介する」という目的を持っているだけに、利用者に寄り添った質の高いカウンセリングが魅力的です。
しろくま介護ナビのデメリット
次に、デメリットの紹介をします。
- 求人が首都圏に偏っている
- 求人数が少ない
- 土日祝日は対応していない
それぞれ説明します。
【デメリット1】求人が首都圏に偏っている
しろくま介護ナビでは、コーディネーターが首都圏エリアの施設を訪問して、厳選された求人を掲載しています。しかし、地方の施設の場合、訪問する手間がかかるため、求人数が少ない傾向にあります。
また、地方求人の場合、実際に訪問せずに、電話での取材で済ませていることもあるため、職場の雰囲気を把握せずに掲載させているケースも存在します。
つまり、首都圏求人であれば質・量ともに高水準ですが、地方求人はやや劣ります。
地方求人を探している場合は、「かいご畑」「きらケア」など全国展開されている転職エージェントを利用してください。
【デメリット2】求人数が少ない
他の介護業界に特化した転職エージェントに比べて、求人数が少ないです。
実際に、競合他社と求人数を比べてみましょう。
しろくま介護ナビ:3,000件以上
きらケア:20,000件以上
かいご畑:15,000件以上
他の転職エージェントと比べても、5分の1しか求人がありません。そのため、他の転職エージェントと併用することをおすすめします!
【デメリット3】土日祝日は対応していない
しろくま介護ナビの相談受付時間は、平日11:00~20:00で、土日祝日は休業日となっています。つまり、土日祝日に対応してくれないので、カウンセリングは平日に行う必要があります。
そのため、働きながら転職活動を行う場合、有給を取得するか、平日の夜にカウンセリングを行わなければいけません。
時間的な余裕がない方は、電話・Skype・メールで相談できるため、合間を縫って利用することもできます。
しろくま介護ナビに向いている人&向いていない人
これまでは、しろくま介護ナビの特徴や良い評判・悪い評判を紹介してきました。それらを踏まえて、向いている人と向いていない人を解説していきます。
しろくま介護ナビに向いている人
まずは、しろくま介護ナビに向いている人の特徴を紹介します。
- マイペースで転職活動がしたい
- 自分に合った職場を選びたい
サービス内容を考えると、以上に該当する人は、しろくま介護ナビに向いています。
しろくま介護ナビに向いていない人
次に、しろくま介護ナビに向いていない人を紹介します。
- 首都圏以外で働きたい
- 土日でも対応してほしい
以上に該当している方は、しろくま介護ナビを十分に活かすことができないため、他の転職エージェントを利用した方が良いでしょう。
しろくま介護ナビを登録してからアサインするまでの流れ
しろくま介護ナビを登録してからアサインするまでの流れを解説していきます。
まずは、Webページから自分の個人情報を登録していきます。なお、個人情報の取り扱いはしっかりしており、漏洩することはほぼありませんので、ご安心ください。
登録する情報は以下の通りです。
- 氏名
- 居住地
- 電話番号
- メールアドレス
他のも経歴を聞かれる場合もあるので、嘘偽りなく答えるようにしましょう!
次に、電話または対面でキャリア面談を行います。この面談内容の結果で紹介される求人が決まるので、自分の希望を正直に伝えましょう。
具体的には以下のようなことを聞かれます。
- 給料はどのくらい貰いたいのか?
- 希望の勤務地はどこか?
- 希望の労働形態や働き方は何か?
キャリア面談で自分の希望を伝えたら、その希望に沿って案件が紹介されます。また、応募手続きを代行してくれるので、面倒な手続きをやらずに済みます。
案件を応募すると、次に採用選考が始まります。
担当者は、採用選考のサポートを行います。具体的には以下のサポートが受けられます。
- 提出書類の添削
- 面接の対策
選考が初めてという方には、嬉しいサポートですよね。
採用選考を見事パスすると、内定を獲得することができます。しかし、内定後も様々な手続きや交渉が続きます。
ですが、担当者が「内定後の給与交渉」や「アサイン時期」、「退職手続き」を代行してくれます。
また、アサイン後の悩みを相談することもできますので、至れり尽くせりです。
しろくま介護ナビだけでなく、他の転職エージェントも併用しよう
しろくま介護ナビの特徴や評判など紹介してきました。それにより、利用するべきかどうかも判断できたかと思います。
しかし、実際に利用してみて、「思っていたのと違うな・・・」と感じることも多々あります。
そのため、時間を無駄にしないように、他の転職エージェントも併用することをおすすめします。
おすすめする転職エージェントは以下の4つになります。
【おすすめ転職エージェント】
・『リクルートエージェント』:業界No.1の求人数
【公式】https://www.r-agent.com
・『doda』:転職者満足度No.1
【公式】https://doda.jp
・『パソナキャリア』:幅広い年代におすすめ
【公式】https://www.pasonacareer.jp
・『マイナビエージェント』:第二新卒や20代向け
【公式】https://tenshoku.mynavi.jp
転職エージェントの特徴や選ぶときのポイントが知りたい方は、以下の記事に記載しています。
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