【第二新卒向け】入社半年未満で会社を辞めて、転職を成功させる方法

入社半年未満で転職

今回は、「入社半年未満で会社を辞めて、転職を成功させる方法」について、お話しします。

この記事は、このような人に読んで欲しいです。

  • 入社して半年未満しか経ってないけど、会社を辞めたい人
  • 転職したいが、半年しか働いていないので、不安な人

新卒で入社して、3ヶ月〜半年経って、「今の会社を辞めたい・・・」と思ったことはありませんか?

入社から3ヶ月〜半年は、新人研修が終わり、やっと配属されて、ちゃんと仕事をし始める時期ですね。しかし、仕事が始まると、会社の嫌なところがたくさんみてきます。そのため、徐々に会社を辞めたくなる気持ちが大きくなってしまいます。

しかし、まだ1年も経っていないのに、会社を辞めてしまうと、「転職できなくなってしまうのではないか?」と不安に感じるでしょう。

この記事では、そのような不安を解消し、入社半年未満でも転職を成功させる方法を解説していきます。

会社を辞める人はどれだけいるの?

実際に、会社を辞める人は、どのくらいいるのかを調べてみました。

以下の表は、「3年以内に辞めた人の割合」を表した表になっています。

学歴離職割合
中卒64.1%
高卒39.3%
短大卒41.5%
大卒31.8%

割と、多いですね。中卒の方の場合は、6割以上の人が3年以内に辞めています。また、大卒の方であっても、3割が辞めています。早期に辞める人の割合は多いと言えます。

なので、半年未満で辞めるかどうかで気にする必要はないです。

半年未満でも転職を成功させる方法

まずは、入社半年未満で会社を辞めても転職を成功させる方法を解説します。

具体的な方法は以下の通りです。

  • ポジティブな退職理由・志望動機を考えよう
  • 働く意欲をアピールする
  • 第二新卒に特化した転職エージェントを活用する

半年未満で会社を辞めてしまったことで、転職が難しくなるのは事実です。しかし、ちゃんと対策をして、真摯に向き合えば、転職を成功する確率は上がります。

ポジティブな退職理由・志望動機を考えよう

入社半年未満で辞めてしまうことの最大のデメリットとして、「また会社を辞めてしまうのではないか?」と疑われることです。

辞める理由は、人それぞれですし、しょうがない場合もあります。しかし、採用担当者は、みなさんのことを良く知らないので、ちゃんと退職理由を説明する必要があります。

面接では、できる限り「ポジティブな退職理由」を言うと、採用担当者から良い印象を持たれます。例えば、こんな感じです。

【ポジティブな退職理由・志望動機】

前職では、営業事務を行っておりました。しかし、営業の仕事を手伝っているうちに、営業職に興味を持ったため、営業職を志望しました。
また、私は、小さい頃から体が弱く、健康には気を遣っておりました。そのような経験から、健康食品に携わりたいと思い、数ある営業の仕事の中から、御社を志望しました。

また、志望動機もより詳しく言った方が良いでしょう。その時に大切になってくるのは、「なぜこの会社を志望したのか?」です。なので、志望する会社の強みや仕事内容を理解して、志望動機を考える必要があります。

そして、自分の経験を志望動機に加えると、より志望度が高いことをアピールすることができるので、オススメです。

働く意欲をアピールする

第二新卒の転職では、「能力やスキル」よりも「働く意欲・ポテンシャル」を重視する傾向があります。そのため、面接時には、「働く意欲・ポテンシャル」をアピールすると良いでしょう。

働く意欲・ポテンシャルをアピールする具体的な方法は以下の通りです。

  • 会社に関する情報をちゃんとリサーチする
  • 業界に関連した資格を取得する or 勉強する

以上のことを行って、採用担当者に働く意欲やポテンシャルをアピールしましょう。

会社に関する情報をちゃんとリサーチする

会社に関する情報を良くリサーチすることで、採用担当者に「この会社でちゃんと働く気があるんだな!」と評価してもらえます。

プライベートの関係でも、自分のことをちゃんと調べてくれたら、好印象を持ちますよね。少なくとも、「本気で自分のことを考えてくれているんだ!」と思えるはずです。

【OK例】会社情報をちゃんとリサーチしている → 会社に関する質問にしっかり答えられる → 転職に成功しやすい

【NG例】会社情報をあまりリサーチしていない → 会社に関する質問に答えられない → 転職に失敗しやすい

もちろん、会社に関する質問をされない場合もありますが、ちゃんとリサーチして損はないです。

そのため、会社の情報をリサーチして、「働く意欲」をアピールしましょう!

業界に関連した資格を取得する or 勉強する

業界に関連した資格を取得するor勉強することで、「ポテンシャル」をアピールすることができます。

業界に関連した資格とは、金融業界志望の場合「日商簿記」・IT業界の場合「ITパスポートや基本情報技術者試験」を指します。

これらの資格を取得していると、学習意欲を認められ、「ポテンシャルあるな!」と思われます。

もちろん、取得しなくても良いです。その資格を取得するための勉強をしていることを言うだけでも良い印象を与えられるでしょう。その場合は、「勉強する際に工夫している点」を答えられた方が良いでしょう。

第二新卒に特化した転職エージェントを活用する

また、自分1人で転職を頑張ろうとするのではなく、転職エージェントを活用しましょう。

さらに言うと、「第二新卒に特化した転職エージェント」を活用すると、転職成功率が高まるでしょう。

第二新卒に特化した転職エージェントを活用するメリット

第二新卒に特化した転職エージェントのメリットとして、以下のメリットがあります。

  • 第二新卒向けの求人数が多いこと
  • 第二新卒向けの転職対策がしっかりしていること

第二新卒向けの求人数が多いことにより、「効率よく自分にあった求人が探せること」がよいです。大手の転職エージェントの場合、求人数は多いが、自分に関係のない求人も多いので、探すのが面倒です。

また、第二新卒向け位の転職対策がしっかりしていることで、「自分にあった的確なアドバイス」を受けられます。大手の転職エージェントの場合は、「広く浅く」なので、第二新卒に特化したアドバイスが受けられないことがあります。

自分にあった転職エージェントを活用して、転職を効率的に行いましょう。

転職エージェントに相談すること

転職エージェントに相談することは2つあります。

  • 履歴書の書き方
  • 面接での受け答え

基本的に、転職活動で苦労することは、「履歴書の書類審査」と「面接」です。そのため、それらを対策することで、転職を成功させることができます。

履歴書の書き方で注意するべきポイントは、「会社ごとに履歴書を作り変えているか」と「丁寧に書いているか」です。

履歴書を使い回していると、必ずバレますし、志望度が低いと判断され、採用されにくくなってしまいます。また、丁寧に書くこととして、「字が綺麗であり、誤字脱字が少ないこと」がポイントになります。

面接では、姿勢や話し方などを相談すると良いでしょう。面接で大切なことは、「謙虚な姿勢」と「ちゃんと受け答えができるか」です。

謙虚な姿勢は、座り方や表情でわかるでしょう。また、採用担当者からの質問に的確に答えているかも注意してください。

第二新卒におすすめの転職エージェントは、以下の記事に詳しく記載しています。
>>第二新卒向け転職サイト・転職エージェントを紹介【他業種転職OK】

半年未満で転職する際の注意点

会社を早く辞めて、新たな挑戦をすることは、良いことです。しかし、半年未満で会社を辞める際には、注意点が2つあります。

  • ネガティブな理由で転職しない
  • 勢いで会社を辞めない

ネガティブな理由で転職しない

多くの場合、ネガティブな理由で転職することをオススメしません。なぜなら、後ろ向きな気持ちは、「逃げ」につながるからです。逃げることを目的とした転職は失敗することが多いので注意しましょう。

ネガティブな理由の例を挙げます。

・仕事内容が思っていたことと違うから

・人間関係が悪いから

・朝起きが苦手だから

以上の理由で転職を考えている人は、もう一度考え直した方が良いでしょう。

例外があるとすれば、人間関係です。人間関係が悪すぎることによって、自分に危害が加わる場合は、すぐに転職してください!

勢いで会社を辞めない

また、勢いで会社を辞めることも止めておいた方が良いです。

勢いで会社を辞めてしまうと、モチベーションが低いまま、転職活動に臨まなければいけません。そうすると、転職活動はうまくいきません。

一度、落ち着いて考えてみてください。それでも辞めたい場合は、明確な理由を考えてから会社を辞めた方が良いです。

半年未満で会社を辞めても心配する必要なし

とはいえ、半年未満で会社を辞めてもそんなに心配することはないです。

今は、圧倒的に売り手市場です。つまり、転職者有利の状態が続いていると言うことです。また、ほとんどの会社が人材不足で困っているため、選り好みしなければ、転職は可能です。そのため、不安になることはないです。

どうしても会社を辞めたいなら、会社を辞めましょう!

逆に、10代・20代の頃は、なんでも挑戦して、「トライアンドエラー」を繰り返した方が、将来良い方向に向かうこともあります。

将来が分からないからこそ、自分を信じて、思い描いたキャリアに向けて挑戦し続けてください