社内SE転職ナビの評判を徹底検証【未経験からでもSEになれる】

社内SE転職ナビ評判

今回は、「社内SE転職ナビの評判を徹底検証」というテーマでお話ししていきます。

この記事は、このような人に読んで欲しいです。

・社内SE転職ナビって実際どうなの?

・社内SE転職ナビを使うメリット・デメリットを知りたい!

最近では、多くの転職エージェントがあるため、選択に迷いますよね。

また、ネットではいいことばかり書いてあり、本当の評判を知れずに困っている人は多いと思います。

この記事では、2ch・SNS口コミなどの生の声を反映して、できる限りリアルを届けます。

社内SE転職ナビとは?

社内SE転職ナビは、「社内SEに特化した転職エージェントであること」が特徴です。

幅広い求人を見たい人や業界特化型転職エージェントとの併用におすすめです。

社内SE転職ナビの特徴は以下の通りです。

社内SE転職ナビの特徴
掲載求人 ヘッドハンティング型の転職エージェントであり、求人数は少なめ
転職成功実績数 業界トップクラスの転職成功実績数があります。年収を上げたい人は、登録すべき転職エージェントです。
キャリアアドバイザーの質 キャリアアドバイザーの質もとても良いです。利用者の能力を売り込み、ハイレベル転職を成功させます。
転職対策 転職対策のサポートはとても手厚いです。

社内SE転職ナビの評価・口コミは以下の通りです。

自社で腰を落ち着けて仕事がしたい方は【社内SE転職ナビ】へ

:社内SEに転職したい人にオススメ
客先常駐から社内SEに転職したい人にはオススメの転職エージェントです。

:オンラインで対応してくれる
地方在住者や忙しい方でもしっかりサポートしてくれます。

:求人数が少ない
業界特化型のため、求人探しには向かない

社内SEへの転職を希望の方にはおすすめの転職エージェントです。

社内SEに転職する理由は?

500名のITエンジニアに聞いた「社内SEへの転職理由」は以下の通りです。

転職理由 割合
労働時間と給料のバランスを改善したい 49%
遠方派遣や1人常駐をしたくない 37%
キャリア・スキルアップしたい 14%
地元でITエンジニアとして働きたい 7%

1位は「労働時間と給料のバランスを改善したい」でした。客先常駐は、過酷な現場の割に、給料が見合っていない問題があります。

そのため、社内SEに転職したいと思う人が多いのでしょう。

社内SE転職ナビのメリット【2ch・SNS口コミを参考】

社内SE転職ナビを実際に利用された方の口コミを元にメリットを紹介します。

・社内SE転職に特化した転職サポートが受けられる

・転職サポートが充実している

・オンラインで対応してくれる

社内SE転職に特化した転職サポートが受けられる

社内SE転職ナビでは、「社内SE転職に特化した転職サポート」が受けられます。

なぜなら、IT業界を熟知した転職コンサルタントが、「社内SEへの転職を全面的にサポート」してくれるからです。

IT業界出身のコンサルタントも在籍しているので、自身の体験談も踏まえながら、質の高いサポートをしてくれるでしょう。

転職サポートが充実している

dodaでは、主に6つのサポートに力を入れている。

1.豊富な求人を紹介

2.専任アドバイザーのキャリアカウンセリング

3.マンツーマンで書類添削

4.面接対策

5.企業との調整・交渉

6.退職交渉をフォロー

利用者の転職活動を全面的にサポートしてくれるため、転職初心者でも安心して利用できます。

オンラインで対応してくれる

オンラインで対応してくれるので、「地方在住者」や「忙しい方」でもしっかりサポートしてくれます。

・Skype面談も可能

・転職目的だけでなく、情報収集にも利用可能

オンラインで転職サポートしてくれるので、柔軟に対応してくれます。また、転職目的でなくても、IT業界についての情報を収集したい人でも対応してくれます。

社内SE転職ナビのデメリット【2ch・SNS口コミを参考】

社内SE転職ナビを実際に利用された方の口コミを元にデメリットを紹介します。

・求人数が少ない

・担当者の中には、サポートが悪い人がいる

求人数が少ない

社内SE転職ナビは、求人数が少ないことがデメリットです。

競合の転職エージェントと比べても、求人数が多くないことがわかります。

公開求人数
社内SE転職ナビ 1,000件以上
リクルートエージェント 280,000件以上
doda 130,000件以上
マイナビエージェント 30,000件以上

もちろん、求人の質は高いので、安心できます。しかし、選択肢が少ないのは、少々辛いですよね。

担当者の中には、サポートが悪い人もいる

社内SE転職ナビの担当者には、サポートが悪い人もいます。

以下のようなキャリアアドバイザーには注意してください。

・偉そうに説教してくる

・半ば強引に求人や面談を勧めてくる

・利用者の希望を聞かない

・メールや電話でしつこく連絡してくる

転職エージェントと合わない場合には、以下の記事に詳しい対処法を記載しています。
>>転職エージェントと合わない!?【ムカつく対応・うざい態度の対処法】

転職エージェントは複数掛け持ちした方が良い

転職エージェントの登録数は、「多すぎても、管理が面倒になること」や「少なすぎても、選択肢が狭まること」があるので、だいたい3〜5社がオススメです。

3〜5社の根拠として、「リクナビNEXT」のアンケートによると、転職成功者は全体と比べて、エージェント登録数が多いことがわかっています。

転職エージェント登録数
転職成功者 平均4.2社
全体平均 平均2.1社

そのため、ちょうど良い数は「3〜5社」だと言えるでしょう!

社内SE転職ナビと併用した方が良い転職エージェント

社内SE転職ナビと併用した方が良い転職エージェントは以下の通りです。

・『doda』:リクルートエージェントに次いで2番目の求人数を誇る転職エージェント
【公式】https://doda.jp

・『マイナビエージェント』:20代・第二新卒にはおすすめの転職エージェント
【公式】https://mynavi-agent.jp

・『JACリクルートメント』:ハイクラス・エグゼクティブ転職におすすめの転職エージェント
【公式】http://www.jac-recruitment.jp

doda

dodaの特徴をまとめてみました。

:業界No.2の求人数
13万件以上の求人数を保有している。

◎:転職イベントを積極的に開催している
転職フェアや転職セミナーなどで、社員と話し合うことができる。

△:求人の質が悪い
求人が多い分、質の悪い求人が紛れ込んでいる。

業界内でも歴史のある転職エージェントの1つであり、信頼度は抜群です。また、都心だけでなく、地方までたくさんの求人を揃えているところも嬉しい点の1つです。

転職エージェント選びに苦戦している方は、登録しておいて損はないと思います。

マイナビエージェント

マイナビエージェントの特徴をまとめてみました。

:第二新卒・20代からの評判Good
若者向けの求人が多く取り揃えている。

◎:転職サポートが充実
第二新卒・20代の転職実績が多く、若者への信頼はアツい。

△:30代以上の求人が少なめ
第二新卒・20代以外の求人はそこまで多くない。

マイナビエージェントは第二新卒や20代など若者に人気の転職エージェントになっています。若者向けの求人が豊富であったり、キャリアアドバイザーの質が高いため、おすすめです。

Jacリクルートメント

Jacリクルートメントの特徴をまとめてみました。

:ハイクラスの求人が多い
若者向けの求人が多く取り揃えている。

◎:キャリアアドバイザーが優秀
第二新卒・20代の転職実績が多く、若者への信頼はアツい。

△:登録に審査がある
年収が500万円以下の場合、登録を断られることもある。

ハイクラス転職を希望の方にはおすすめの転職エージェントです。ハイクラスに特化した転職アドバイザーも多く在籍しているため、給与交渉などにも積極的です。

転職活動でよくある質問

転職活動でよくある質問をまとめて回答します。気になる質問があったら、ご覧ください。

・転職エージェントと転職サイトの違いとは?

・転職エージェントとのキャリア面談では何をするの?

・転職エージェントの選び方とは?

・転職エージェントに断られるのはなぜ?

・転職エージェントがしつこいのですが、紹介や面談を断る方法とは?

・面接後に転職エージェントに連絡すると通過率が上がるってホント?

転職エージェントと転職サイトの違いとは?

転職エージェントと転職サイトの違いがよくわからないことですよね。

それぞれ特徴は以下のとおりです。

【転職エージェント】:転職活動のサポートが充実したサービスになっています。キャリア面談や履歴書添削、面談対策など様々な協力をしてくれます。

【転職サイト】:Webサイトを通して求人を紹介するサービスです。様々な業界・業種がカバーされており、多くの求人から比較して、自分に合った求人を探すことができます。

転職エージェントと転職サイトについて、詳しくは以下の記事に記載しています。
>>
転職エージェントと転職サイトの違いを解説【どっちを使う?】

転職エージェントとのキャリア面談では何をするの?

転職エージェントに登録すると、キャリア面談を受けるのですが、どのような内容なのか不安ですよね。

キャリア面談の内容は以下のとおりです。

1.自己紹介を行う

2.これまでの職務経歴・スキルなどを確認する

3.転職理由やキャリアを相談する

4.希望する条件を話し合う

5.希望に沿った求人を紹介される

キャリア面談は、自分の価値観や自分に合う求人について情報共有する場です。

ネガティブな転職理由・退職理由などを伝えても大丈夫です。むしろ、嘘偽りなく伝えた方が、より自分にあう求人を探してもらえますよ。

キャリア面談について、詳細は以下の記事に記載しています。
>>転職エージェントとの面談って何するの?【準備から内容まで解説】

転職エージェントの選び方とは?

最近では、多くの転職エージェントがあるので、どれを選んだらいいか迷いますよね。

転職エージェントを選ぶ手順は以下のとおりです。

1.総合型転職エージェントを2〜3社登録する

2.業界特化型転職エージェントを2社登録する

3.複数の転職エージェントから1つに絞る

複数の転職エージェントに登録した後に、キャリア面談などで自分に合うキャリアアドバイザーが在籍しているエージェントを選ぶと良いです。

転職エージェントの選び方について、詳しくは以下の記事に記載しています。
>>転職エージェントの選び方を解説【複数登録して、1つに絞る】

転職エージェントに断られるのはなぜ?

転職エージェントには登録する際に、審査があり対象外だった場合、登録を拒否されることがあります。

転職エージェントに断られる理由は以下のとおりです。

・転職回数が多い
・空白期間・ブランク期間が長い
・社会人経験がない
・対象外の地域に住んでいる
・年齢が対象外である
・希望の業界・業種が対象外である
・職務経歴が特殊である

転職エージェントに登録できなくても、転職サイトを活用したり、自力で転職活動できるので、問題はありません。

しかし、転職サポートが受けられることを考えると、転職エージェントに登録した方が有利です。

断られる理由について、詳しくは以下の記事に記載しています。
>>転職エージェントに断られる理由を解説【なぜ相手にされないのか?】

転職エージェントがしつこいのですが、紹介や面談を断る方法とは?

転職エージェントに登録すると、興味のない求人を紹介されたり、強引に企業面談を設定されることがあります。そのため、それらのアポイントを断る方法について知っておく必要があります。

求人紹介や面談を断る方法について、以下の記事に記載しています。
>>【例文コピペOK】転職エージェントの断り方を徹底解説

面接後に転職エージェントに連絡すると通過率が上がるってホント?

企業へ面接に行った後に、転職エージェントに連絡することで、面接通過率が上がります。

また、以下のようなメリットがあります。

・キャリアアドバイザーからのフィードバック

・キャリアアドバイザーから企業へのフォローアップ

キャリアアドバイザーが企業面接について、フィードバックをしてくれます。そのことによって、改善点を洗い出すことができます。

また、企業へのフォローアップもしてくれるので、採用担当者への印象が良くなり、面接が通過しやすくなります。

面接後のフォローについて、詳しくは以下の記事に記載しています。
>>面接後のフォローが通過率を上げる【転職エージェントを活用】