今回は、「リクルートドクターズキャリアの評判・口コミを徹底解説」と言うテーマでお話ししていきます。
この記事は、このような人に読んで欲しいです。
- リクルートドクターズキャリアを利用しようと思っている
- 実際に利用している人の評価を聞きたい
リクルートドクターズキャリアは、「地域医療に力を入れている医師専門の求人サイト」です。そのため、地方・僻地・離島の求人など幅広く取り扱っています。
また、高待遇の非公開求人も扱っているので、登録した方が良い求人サイトの1つです。
しかし、「実際に使ったいる人の口コミを聞かないと不安で登録したくない!」という気持ちもあるでしょう。
この記事では、リクルートドクターズキャリアに関する「評判・口コミ」や「メリット・デメリット」などを紹介した後に、「どんな人が向いているか」も解説していきます。
【おすすめ転職エージェント】
・『リクルートエージェント』:業界No.1の求人数
【公式】https://www.r-agent.com
・『doda』:転職者満足度No.1
【公式】https://doda.jp
・『パソナキャリア』:幅広い年代におすすめ
【公式】https://www.pasonacareer.jp
・『マイナビエージェント』:第二新卒や20代向け
【公式】https://tenshoku.mynavi.jp
目次
リクルートドクターズキャリアの特徴とは?
まずは、リクルートドクターズキャリアの特徴について解説していきます。
- 運営者情報
- メリット・デメリット
運営者情報について
次に、運営母体について紹介していきます。
会社名 | 株式会社リクルートホールディングス |
---|---|
設立 | 1963年(昭和38年)8月26日 |
所在地 | 〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2 |
公式サイト | https://www.recruit-dc.co.jp |
リクルートドクターズキャリアのメリット
まずはメリットからの紹介です。
- リクルートグループと言う高い信頼度と安心感
- 非公開求人を1万件以上取り扱っている
- 医師転職に精通した専任アドバイザーがサポート
それぞれ説明します。
【メリット1】リクルートグループの転職ノウハウを継承している
転職エージェントといえば、リクルートグループを思い浮かべる方は多いと思います。
リクルートグループが、医師に特化した転職エージェントとして運営しているのが、リクルートドクターズキャリアなのです。
そのため、リクルートグループの転職ノウハウや営業力・提案力などを駆使して、皆様を転職成功へ導いてくれます。
【メリット2】非公開求人を1万件以上取り扱っている
リクルートドクターズキャリアは、公開求人だけでなく、非公開求人も多く取り扱っています。その数なんと、1万件以上です!!
非公開求人とは、「求人を公開したくない」「公開してしまうと応募が殺到して採用が困難になる」といった理由から非公開にしている求人を指します。
そのため、他ではお目にかかれないようなレア求人や高待遇の求人が豊富に揃っています。また、倍率も高くないので、比較的簡単に転職することが可能です。
キャリアアドバイザーとコミュニケーションを多く取ることで、自分に合った非公開求人を紹介してくれるかもしれませんよ!
【メリット3】医師転職に精通した専任アドバイザーがサポート
リクルートドクターズキャリアでは、医師転職に精通した専任アドバイザーがあなたの転職活動をフルサポートしてくれます。
具体的には以下の通りです。
- 求人情報だけでは知り得ないような医療機関の内部情報を共有してくれる
- 見学や面接の日程調整を行ってくれる
- 内定後の給与交渉を代行してくれる
ご自身で行うには少々面倒なことも、アドバイザーが代わりに行ってくれるので、助かりますよね。
リクルートドクターズキャリアのデメリット
次に、デメリットの紹介をします。
- 求人紹介が多すぎる
- 地方求人が少ない
- 自分のペースで転職活動できない
それぞれ説明します。
【デメリット1】求人紹介が多すぎる
リクルートドクターズキャリアは、求人数が多いことが魅力であり、紹介する求人が多くなってしまうことがあります。
そのため、利用者には「求人紹介がしつこい」「紹介される求人が多すぎて全て見れない」などの苦情が度々見受けられます。
あまり、求人紹介をして欲しくない人は、アドバイザーに相談するようにしましょう!
【デメリット2】地方求人が少ない
リクルートドクターズキャリアは、地方求人が少ない傾向にあります。
もちろん、首都圏や関西地方、東海地方など、主要な大都市では求人を多く取り揃えています。
しかし、北海道や九州地方、沖縄など人口が少ない地域では、求人も極端に少なくなってしまうことがあります。
求人が少ないことで選択肢が狭まるため、Uターン・Iターン転職をしたい人には向かないかもしれません。
【デメリット3】自分のペースで転職活動できない
リクルートドクターズキャリアは、転職サポートが手厚く、キャリア面談を行ったり、職場見学に同行するなど、キャリアアドバイザーとのコミュニケーションが不可欠です。
そのため、1人でどんどん応募して、いち早く転職を決めたいと言う方には向いていないでしょう。
しかし、1人で転職活動を行う自信がない方や転職が初めての方は、ドクターキャストを利用した方が良いでしょう。
リクルートドクターズキャリアに向いている人&向いていない人
これまでは、リクルートドクターズキャリアの特徴や良い評判・悪い評判を紹介してきました。それらを踏まえて、向いている人と向いていない人を解説していきます。
リクルートドクターズキャリアに向いている人
まずは、リクルートドクターズキャリアに向いている人の特徴を紹介します。
- 優良な求人を紹介してほしい
- 優秀なコンサルタントにサポートしてほしい
サービス内容を考えると、以上に該当する人は、リクルートドクターズキャリアに向いています。
リクルートドクターズキャリアに向いていない人
次に、リクルートドクターズキャリアに向いていない人を紹介します。
- マイペースに転職活動したい
- 早く転職を終わらせたい
以上に該当している方は、リクルートドクターズキャリアを十分に活かすことができないため、他の転職エージェントを利用した方が良いでしょう。
リクルートドクターズキャリアを登録してからアサインするまでの流れ
リクルートドクターズキャリアを登録してからアサインするまでの流れを解説していきます。
まずは、Webページから自分の個人情報を登録していきます。なお、個人情報の取り扱いはしっかりしており、漏洩することはほぼありませんので、ご安心ください。
登録する情報は以下の通りです。
- 氏名
- 居住地
- 電話番号
- メールアドレス
他のも経歴を聞かれる場合もあるので、嘘偽りなく答えるようにしましょう!
次に、電話または対面でキャリア面談を行います。この面談内容の結果で紹介される求人が決まるので、自分の希望を正直に伝えましょう。
具体的には以下のようなことを聞かれます。
- 給料はどのくらい貰いたいのか?
- 希望の勤務地はどこか?
- 希望の労働形態や働き方は何か?
キャリア面談で自分の希望を伝えたら、その希望に沿って案件が紹介されます。また、応募手続きを代行してくれるので、面倒な手続きをやらずに済みます。
案件を応募すると、次に採用選考が始まります。
担当者は、採用選考のサポートを行います。具体的には以下のサポートが受けられます。
- 提出書類の添削
- 面接の対策
選考が初めてという方には、嬉しいサポートですよね。
採用選考を見事パスすると、内定を獲得することができます。しかし、内定後も様々な手続きや交渉が続きます。
ですが、担当者が「内定後の給与交渉」や「アサイン時期」、「退職手続き」を代行してくれます。
また、アサイン後の悩みを相談することもできますので、至れり尽くせりです。
リクルートドクターズキャリアだけでなく、他の転職エージェントも併用しよう
リクルートドクターズキャリアの特徴や評判など紹介してきました。それにより、利用するべきかどうかも判断できたかと思います。
しかし、実際に利用してみて、「思っていたのと違うな・・・」と感じることも多々あります。
そのため、時間を無駄にしないように、他の転職エージェントも併用することをおすすめします。
おすすめする転職エージェントは以下の4つになります。
【おすすめ転職エージェント】
・『リクルートエージェント』:業界No.1の求人数
【公式】https://www.r-agent.com
・『doda』:転職者満足度No.1
【公式】https://doda.jp
・『パソナキャリア』:幅広い年代におすすめ
【公式】https://www.pasonacareer.jp
・『マイナビエージェント』:第二新卒や20代向け
【公式】https://tenshoku.mynavi.jp
転職エージェントの特徴や選ぶときのポイントが知りたい方は、以下の記事に記載しています。
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