今回は、「プログラマカレッジの評判ってどうなの?」と言うテーマでお話ししていきます。
この記事は、このような人に読んで欲しいです。
- プログラマカレッジを利用しようと思っている
- 実際に利用している人の評価を聞きたい
プログラマカレッジは、「国内最大級の就活直結型プログラミングスクール」です。受講料も完全無料でプログラミングを学ぶことができます。また、ビジネスマナー研修や面接対策なども行ってくれるので、就職にも強いプログラミングスクールとなっています。
しかし、「実際に使ったいる人の口コミを聞かないと不安で登録したくない!」という気持ちもあるでしょう。
この記事では、プログラマカレッジに関する「評判・口コミ」や「メリット・デメリット」などを紹介した後に、「どんな人が向いているか」も解説していきます。
【おすすめ転職エージェント】
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・『doda』:転職者満足度No.1
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・『パソナキャリア』:幅広い年代におすすめ
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目次
プログラマカレッジの特徴とは?
まずは、プログラマーカレッジの特徴について解説していきます。
- 運営者情報
- メリット・デメリット
運営者情報について
次に、運営母体について紹介していきます。
会社名 | インターノウス株式会社 |
---|---|
設立 | 2005年12月 |
所在地 | 〒105-6031 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー31F |
公式サイト | https://programmercollege.jp |
プログラマカレッジのメリット|良い評判・口コミを徹底調査
まずはメリットからの紹介です。
- 受講料は完全無料
- 3500社以上の企業、5000件以上の求人から紹介
- 実践を重視した研修で高い技術力を短期間で習得
- 96.2%の就職率
それぞれ説明します。
【メリット1】受講料は完全無料
プログラミングスクールと聞くと、「月間の受講料が高そう・・・」と不安になることでしょう。
しかし、プログラマカレッジは受講料が完全無料なのです。
でも、完全無料ってかなり怪しいですよね?
なぜ、完全無料でもビジネスが成り立っているかというと、「3500社以上の協賛企業から協賛金や採用紹介料をもらっている」からです。
プログラマーを欲している協賛企業が、受講生を紹介してもらうことで、協賛金や採用紹介料をプログラマーカレッジに支払うという仕組みになっています。
「協賛企業・受講生・プログラマカレッジ」の三者がwin-winの関係になっています。
【メリット2】3500社以上の企業、5000件以上の求人から紹介
現在、プログラマカレッジの協賛企業は、3500社を超え、多くの会社が参画しています。
受講生は、就職活動を行う際に、3500社の中から気に入った企業を紹介してもらえるという特典があります。
多くの選択肢の中から、自分に合う企業を探すことができるので、就職が成功する確率も上がります。
3500社以上の協賛企業を保有しているプログラマカレッジだからできることでしょう!
【メリット3】実践を重視した研修で高い技術力を短期間で習得
プログラマカレッジでは、講師が一方的に教材を読み込む研修ではなく、写経・課題・制作といったアウトプット重視の研修になっています。
アウトプット重視の研修の方が、実践に役に立ちますし、覚えも早いので、おすすめです。
400時間以上のカリキュラムが用意されており、「HTML、Javascript、PHP、Java」など様々な言語を習得することができます。
【メリット4】96.2%の就職率
プログラマカレッジを受講して就職活動を行った方の95%以上が就職に成功しています。この数字は驚異的であり、ほとんどの人が就職に成功したことになります。
その理由としては、プログラミングの習得だけでなく、「ビジネスマナーや書類添削、面接対策」なども行ってくれるからです。
通常のプログラミングスクールでは、プログラミング言語の習得だけを目的としています。しかし、プログラマカレッジでは、就職することを目的としており、就活対策も万全です。
プログラマカレッジのデメリット|悪い評判・口コミを徹底調査
次に、デメリットの紹介をします。
- 受講内容がやや難しい
- 年齢制限がある
- 首都圏就職が前提となる
それぞれ説明します。
【デメリット1】受講内容がやや難しい
受講内容であるプログラミングを習得するのは、少々難易度が高いです。そのため、挫折する方が一定数いることも事実です。
特に、Javaのようなバックエンドは難易度が高く、多くの人が習得に苦戦しています。私もエンジニア時代はJavaを習得するのに1年ほどかかりました。
もし、プログラミングの習得に自信がない方は、まずHTMLやJavaScriptなどのフロントエンドから勉強してみると良いかもしれません。
【デメリット2】年齢制限がある
プログラマカレッジは、29歳までしか受け入れておらず、30歳以上になると受講することができません。
そのため、30歳以上の方は、他のプログラミングスクールに受講しなければなりません。
30歳を超えた方には、テックアカデミーやポテパンキャンプなどがおすすめです。
【デメリット3】首都圏就職が前提となる
プログラマカレッジ自体は、全国各地で受講することができます。しかし、就職先は、協賛企業の中から紹介されるため、首都圏の企業が多いです。
そのため、プログラマカレッジの最大の強みを活かすためには、上京することを視野に入れておいた方が良いでしょう。
プログラマーカレッジに向いている人&向いていない人
これまでは、プログラマーカレッジの特徴や良い評判・悪い評判を紹介してきました。それらを踏まえて、向いている人と向いていない人を解説していきます。
プログラマーカレッジに向いている人
まずは、プログラマーカレッジに向いている人の特徴を紹介します。
- お金をかけずにプログラミングの勉強がしたい
- 短期間で習得したい
- 就職につながるスクールが良い
サービス内容を考えると、以上に該当する人は、プログラマーカレッジに向いています。
プログラマーカレッジに向いていない人
次に、プログラマーカレッジに向いていない人を紹介します。
- 30歳以上
- 首都圏以外に住んでいる
以上に該当している方は、プログラマーカレッジを十分に活かすことができないため、他の転職エージェントを利用した方が良いでしょう。
プログラマーカレッジを登録してからアサインするまでの流れ
プログラマーカレッジを登録してからアサインするまでの流れを解説していきます。
まずは、Webページから自分の個人情報を登録していきます。なお、個人情報の取り扱いはしっかりしており、漏洩することはほぼありませんので、ご安心ください。
登録する情報は以下の通りです。
- 氏名
- 居住地
- 電話番号
- メールアドレス
他のも経歴を聞かれる場合もあるので、嘘偽りなく答えるようにしましょう!
次に、電話または対面でキャリア面談を行います。この面談内容の結果で紹介される求人が決まるので、自分の希望を正直に伝えましょう。
具体的には以下のようなことを聞かれます。
- 給料はどのくらい貰いたいのか?
- 希望の勤務地はどこか?
- 希望の労働形態や働き方は何か?
キャリア面談で自分の希望を伝えたら、その希望に沿って案件が紹介されます。また、応募手続きを代行してくれるので、面倒な手続きをやらずに済みます。
案件を応募すると、次に採用選考が始まります。
担当者は、採用選考のサポートを行います。具体的には以下のサポートが受けられます。
- 提出書類の添削
- 面接の対策
選考が初めてという方には、嬉しいサポートですよね。
採用選考を見事パスすると、内定を獲得することができます。しかし、内定後も様々な手続きや交渉が続きます。
ですが、担当者が「内定後の給与交渉」や「アサイン時期」、「退職手続き」を代行してくれます。
また、アサイン後の悩みを相談することもできますので、至れり尽くせりです。
プログラマーカレッジだけでなく、他の転職エージェントも併用しよう
プログラマーカレッジの特徴や評判など紹介してきました。それにより、利用するべきかどうかも判断できたかと思います。
しかし、実際に利用してみて、「思っていたのと違うな・・・」と感じることも多々あります。
そのため、時間を無駄にしないように、他の転職エージェントも併用することをおすすめします。
おすすめする転職エージェントは以下の4つになります。
【おすすめ転職エージェント】
・『リクルートエージェント』:業界No.1の求人数
【公式】https://www.r-agent.com
・『doda』:転職者満足度No.1
【公式】https://doda.jp
・『パソナキャリア』:幅広い年代におすすめ
【公式】https://www.pasonacareer.jp
・『マイナビエージェント』:第二新卒や20代向け
【公式】https://tenshoku.mynavi.jp
転職エージェントの特徴や選ぶときのポイントが知りたい方は、以下の記事に記載しています。
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