当日会社を休みたい時に使える理由を紹介します【体験談】

休む理由

今回は、「当日会社を休みたい時に使える理由」を紹介します。

 

この記事はこのような人に読んで欲しいです。

  • 当日会社を休みたくなったが、理由が思いつかない

 

当日に会社に休みたくなった経験はありませんか?

おそらく誰にでもあると思います。

体調は良いが、急にだるくなって会社に行きたくなくなった・・・

しかし、変な理由を言ってしまうと、同僚から怪しまれてしまう・・・

 

なので、この記事では、同僚に怪しまれず、会社を休む理由を紹介します。

 

会社を休む時に使える理由

まず、会社を休む時に使う理由として大切なポイントが2点あります。

  • ツッコミを入れられない理由
  • 当日急に行っても不審がられない理由

 

この2点さえ抑えていれば問題ありません。

具体的な使える理由を紹介していきます。

 

自分が体調不良

まずは、体調不良をオススメします。

なぜなら、体調不良にツッコミを入れる人は少ないと思います。

また、嘘をバレにくいので、すごく使い勝手の良い理由です。

しかし、体調不良と言っても、具体的には、どんなことを言えば良いのかを紹介します。

 

風邪をひいた

「風邪をひいた」といえば、誰もが納得するでしょう。

また、インフルエンザのように長期間休まなければならないわけではないので、翌日には仕事に行っても問題ありません。

しかし、注意点があるとすれば、翌日くらいは、マスクをつけて出社することをオススメします。

なぜなら、風邪をひいたことで休んでいたのに、翌日元気よく出社していたら、不審がられますよね。

そのため、カモフラージュのために休んだ次の日はマスクを着用することをオススメします。

吐き気がする

この理由もかなり有効です。

吐き気の症状はノロウイルスの可能性もあり、むしろ会社に来ることを拒む社員が出てきます。

そのため、会社を休んでも、不満に思いません。

 

子どもが体調不良

お子さんがいる場合のみ使える理由ですが、すごく使える理由です。

お子さんの体調不良だったら、同僚から圧をかけられることもないでしょう。

 

また、外で同僚と会ってしまっても、「子どもが体調不良だから、薬を買いに来ていた」といえば、OKです。

 

親の介護

そして、親の介護も使える理由です。

なぜなら、親の介護は他人に頼めることではないですし、「急に親の体調が悪くなったため」といえば、同僚から不満をもたれることはないでしょう。

 

しかしこの理由を多用すると、「老人ホームに入れろよ!!」というツッコミがあるため、注意しましょう。

 

会社を休む時には使えない理由

逆に、同僚に突っ込まれたり、不満を持たれる理由も紹介します。

以下の理由は使わないようにしてください!!

 

冠婚葬祭

一見、誰も突っ込まないような理由に思えますが、大間違いです。

通常、冠婚葬祭は、1ヶ月前には、予定が決まっていることが多いです。

そのため、当日いきなり休むというのは、かなり不自然です。

葬式の場合はしょうがない?

もちろん、親族の不幸により、休む場合は、しょうがないですが、その理由を多用することはオススメしません。

なぜなら、バレやすいからです。

最悪の場合、証明書を見せることもあるので、使わない方が良いです。

 

役所への手続き

当日急に休みたい時には、この理由は使えません。

なぜなら、役所への手続きは事前に分かっていることなので、急に休む理由として通用しないからです。

実際に、このような理由で当日休む人がいましたが、案の定同僚からの反感を買っていました。

なので、この理由を使わないようにしましょう。

 

免許証の更新

免許証の更新も同様であり、急に休む理由としては、通用しません。

また、休日でも更新が可能なので、仕事を休んでまでやることではないです。

 

免許証の更新を貴重な休日に行うのはもったいないと思う気持ちはわかりますが、休みをもらう理由に使うのはオススメしません。

 

インフルエンザやノロウイルスなどはNG

これらの感染力の強くて、長期間休む必要がある病気を理由に使うのはオススメしません。

なぜなら、バレやすく、長期間休まなければならないからです。

 

インフルエンザやノロウイルスの場合は、診断書を提出するように言われるかもしれないです。

また、1日だけ休みたいと思っても、1週間は休まなければならないため、後ろめたい気持ちにもなるでしょう。

そのため、これらの理由を使うのはオススメしません。

 

休むときの注意点

ここまでで、当日会社を休む時に使える理由や使えない理由について、理解できたかと思います。

次に、実際に休むときの注意事項をお話しします。

 

休む時は、上司に電話しよう

当たり前のことですが、上司に電話をして、休む旨を伝えましょう。

たまに、同期や後輩に伝えて、上司に言わない人がいるため、注意しましょう。

 

また、直属の上司ではなくても、自分の所属している課の課長にも連絡しましょう。

私の場合は、配属したグループに課長がいなかったので、チームリーダーと課長の2人に伝えるようにしました。

 

休むことを伝えるのは、少々気まずいかもしれませんが、ちゃんと上司に伝えるようにしましょう。

 

アフターフォローをしよう

どんな理由を使おうが、休んだことは事実なので、復帰したら、人一倍仕事をするようにしましょう。

少なくとも、休んでしまったことに対する申し訳ない気持ちは、同僚に伝えると反感を買わないで済むでしょう。

 

面倒だとは思いますが、チームで仕事をしている場合は、仕方のないことなので、アフターフォローはしっかりしておきましょう。

 

同じ理由をなるべく使わないようにしよう

1ヶ月おきに、葬式があったら、誰だって不審がりますよね。

本当に風邪を引いたとしても、理由を変える方が無難です。

 

「また、風邪かよ〜」と思われることは避けたいので、無理やりにでも違う理由を言った方が良いです。

 

心身ともに疲れたら休むようにしよう

誰にだって、会社を休みたいと思うことはあります。

もちろん、会社の繁忙期である場合は、我慢して働くことも必要です。

しかし、自分の心身が壊れてからでは、遅いのです。

そのため、自分のことを常に気にかけるようにしましょう。