今回は、「midworksの評判ってどうなの?」と言うテーマでお話ししていきます。
この記事は、このような人に読んで欲しいです。
- midworksを利用しようと思っている
- 実際に利用している人の評価を聞きたい
midworksは、「フリーランスエンジニア専門のエージェントサービス」です。フリーランスになりたいけど、「なんか怖い・・・」と思っている方は多いです。しかし、midworksはフリーランスとクライアントの間に立ち、マッチングをサポートしてくれます。
しかし、「実際に使ったいる人の口コミを聞かないと不安で登録したくない!」という気持ちもあるでしょう。
この記事では、midworksに関する「評判・口コミ」や「メリット・デメリット」などを紹介した後に、「どんな人が向いているか」も解説していきます。
【おすすめ転職エージェント】
・『リクルートエージェント』:業界No.1の求人数
【公式】https://www.r-agent.com
・『doda』:転職者満足度No.1
【公式】https://doda.jp
・『パソナキャリア』:幅広い年代におすすめ
【公式】https://www.pasonacareer.jp
・『マイナビエージェント』:第二新卒や20代向け
【公式】https://tenshoku.mynavi.jp
目次
midworksの特徴とは?
まずは、midworksの特徴について解説していきます。
- 運営者情報
- メリット・デメリット
運営者情報について
次に、運営母体について紹介していきます。
会社名 | 株式会社Branding Engineer |
---|---|
設立 | 2013年10月2日 |
所在地 | <本社オフィス> 〒150-0044 東京都渋谷区円山町28-3 いちご渋谷道玄坂ビル5F |
公式サイト | https://mid-works.com |
midworksのメリット
まずはメリットからの紹介です。
- 福利厚生が手厚すぎる
- キャリアアップができた
- 様々な働き方を選択できる
- 給料日の支払いが早い
それぞれ説明します。
【メリット1】福利厚生が手厚すぎる
「フリーランスなのに、福利厚生があるの?」と不思議に思うでしょう。しかし、widworksを利用することで手厚い福利厚生を受けることができます。
- 交通費3万円まで支給
- 書籍・勉強代1万円支給
- 生命保険料半額負担
- 会計ソフトfreeeが無料
- フリーランス協会への加入無料
- リロクラブへの加入無料
フリーランスエージェントなのに、ここまで福利厚生が手厚いのはwidworksだけだと思います。そういった部分は、大手エージェントの強みでしょう。
【メリット2】キャリアアップができた
midworksでは、高単価のフリーランス求人を多く掲載しているため、収入が大幅に上がったという口コミが多いです。
また、基本的には1人でシステム開発を行うので、成長スピードもとても早いです。
IT企業で3年〜5年ほど働いた後に、「年収をもっと上げたい」「もっと成長したい」と思っている人は、フリーランスで挑戦してみるのもアリでしょう。
【メリット3】様々な働き方を選択できる
midworksでは、「週3日勤務」や「リモートワーク」など様々な働き方を選択できます。
会社員時代は、「残業が長すぎる」や「人間関係が崩壊している」などの悩みがありましたが、フリーランスになればそういった悩みは解消されます。
他のエージェントでは、「週3日勤務」や「リモートワーク」の案件は少ないので、働き方にこだわりがある方は、midworksに登録した方が良いと思います。
【メリット4】給料日の支払いが早い
フリーランスの場合、給与支払いが遅いことがあり、トラブルの原因にも発展してきます。しかし、midworksは一般的なフリーランスエージェントよりも支払いが早いので安心して利用できます。
midworksでh「月末締め翌月20日支払い」を採用しています。やはり給与支払いが早いことは、大手フリーランスエージェントの強みだと思います。
midworksのデメリット
次に、デメリットの紹介をします。
- 関東しか対応していない
- マージン率がやや高め
それぞれ説明します。
【デメリット1】関東しか対応していない
midworksは、全国展開しておらず、関東しか対応していないです。最近では、大阪周辺の求人も出てきたみたいですが、まだまだ求人数は少ないです。
IT企業が東京に集中しているから仕方ないと思いますが、関東在住以外の方が利用できないのは残念なところです。
とはいえ、求人の質やサービスの質は高水準なので、関東在住なら登録すべきでしょう。
【デメリット2】マージン率がやや高め
midworksのマージン率は20%前後であり、PE-BANKの10%と比べると、やや高いのかなと思います。
しかし、midworksは手厚い福利厚生や給与保証制度がありますので、それらを考慮すると妥当なマージン率でしょう。
ただ、ベテランエンジニアですと、福利厚生が必要ない場合もあるので、そういった方はPE-BANKを利用した方が良いかもしれません。
midworksに向いている人&向いていない人
これまでは、midworksの特徴や良い評判・悪い評判を紹介してきました。それらを踏まえて、向いている人と向いていない人を解説していきます。
midworksに向いている人
まずは、midworksに向いている人の特徴を紹介します。
- 発達障害で悩んでいる
- 自分の強みがわからない
- 独自の企業コネクションを活かしたい
サービス内容を考えると、以上に該当する人は、midworksに向いています。
midworksに向いていない人
次に、midworksに向いていない人を紹介します。
- マイペースに就職活動したい
- 地方在住の方
以上に該当している方は、midworksを十分に活かすことができないため、他の転職エージェントを利用した方が良いでしょう。
midworksを登録してからアサインするまでの流れ
midworksを登録してからアサインするまでの流れを解説していきます。
まずは、Webページから自分の個人情報を登録していきます。なお、個人情報の取り扱いはしっかりしており、漏洩することはほぼありませんので、ご安心ください。
登録する情報は以下の通りです。
- 氏名
- 居住地
- 電話番号
- メールアドレス
他のも経歴を聞かれる場合もあるので、嘘偽りなく答えるようにしましょう!
次に、電話または対面でキャリア面談を行います。この面談内容の結果で紹介される求人が決まるので、自分の希望を正直に伝えましょう。
具体的には以下のようなことを聞かれます。
- 給料はどのくらい貰いたいのか?
- 希望の勤務地はどこか?
- 希望の労働形態や働き方は何か?
キャリア面談で自分の希望を伝えたら、その希望に沿って案件が紹介されます。また、応募手続きを代行してくれるので、面倒な手続きをやらずに済みます。
案件を応募すると、次に採用選考が始まります。
担当者は、採用選考のサポートを行います。具体的には以下のサポートが受けられます。
- 提出書類の添削
- 面接の対策
選考が初めてという方には、嬉しいサポートですよね。
採用選考を見事パスすると、内定を獲得することができます。しかし、内定後も様々な手続きや交渉が続きます。
ですが、担当者が「内定後の給与交渉」や「アサイン時期」、「退職手続き」を代行してくれます。
また、アサイン後の悩みを相談することもできますので、至れり尽くせりです。
midworksだけでなく、他の転職エージェントも併用しよう
midworksの特徴や評判など紹介してきました。それにより、利用するべきかどうかも判断できたかと思います。
しかし、実際に利用してみて、「思っていたのと違うな・・・」と感じることも多々あります。
そのため、時間を無駄にしないように、他の転職エージェントも併用することをおすすめします。
おすすめする転職エージェントは以下の4つになります。
【おすすめ転職エージェント】
・『リクルートエージェント』:業界No.1の求人数
【公式】https://www.r-agent.com
・『doda』:転職者満足度No.1
【公式】https://doda.jp
・『パソナキャリア』:幅広い年代におすすめ
【公式】https://www.pasonacareer.jp
・『マイナビエージェント』:第二新卒や20代向け
【公式】https://tenshoku.mynavi.jp
転職エージェントの特徴や選ぶときのポイントが知りたい方は、以下の記事に記載しています。
>>転職エージェントおすすめ10選【転職成功者が解説】