今回は、「日本ケイテムの評判ってどうなの?」と言うテーマでお話ししていきます。
この記事は、このような人に読んで欲しいです。
- 日本ケイテムを利用しようと思っている
- 実際に利用している人の評価を聞きたい
日本ケイテムに登録しようと思っている方は多いのではないでしょうか?
しかし、「実際に使ったいる人の口コミを聞かないと不安で登録したくない!」という気持ちもあるでしょう。
この記事では、日本ケイテムに関する「評判・口コミ」や「メリット・デメリット」などを紹介した後に、「どんな人が向いているか」も解説していきます。
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目次
日本ケイテムの運営会社情報
まずは、日本ケイテムの運営会社について解説していきます。
次に、運営母体について紹介していきます。
会社名 | 株式会社日本ケイテム |
---|---|
本社 | 京都本社 〒600-8269 京都府京都市下京区七条通堀川西入西八百屋町160 東京本社 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-17-1 日本生命新宿西口ビル10F |
対応地域 | 全国 |
主な求人職種 | 工場・製造業(半導体、家電製造、携帯・スマホ、電気・電子、食品、車・車部品、機械・金属など) |
公式サイト | https://www.keitem.co.jp |
日本ケイテムの特徴
日本ケイテムの特徴は、以下の通りになります。
- 大手メーカーの工場作業案件が豊富である
- 全国に対応している
- 優良派遣事業者に認定されている
日本ケイテムは、工場求人に特化した人材派遣会社になります。ソニーやパナソニックなどの大手メーカーと取引しています。
また、全国に拠点を構えているので、地域に根ざした転職サポートを受けることができます。全国各地に求人が掲載されているのも魅力の1つです。
そして、 日本ケイテムは、優良派遣事業者に認定されています。給与や保険、就業条件などをしっかり管理しているので、安心して利用することができます。
次に、評判や口コミを元に日本ケイテムのメリット・デメリットを解説していきます。
日本ケイテムのメリット|良い評判・口コミを徹底調査
まずはメリットからの紹介です。
- 資格取得制度が充実している
- 正社員登用制度がある
- 初めての一人暮らしをサポートしてくれる
それぞれ説明します。
【メリット1】資格取得制度が充実している
工場勤務となると、様々な資格を取得していた方が、仕事の幅が広がります。日本系テムでは、皆さんのキャリアアップを応援するために、資格取得制度を設けています。
資格取得にかかる費用やテキスト代などを日本ケイテムで負担してくれます。該当する資格は以下の通りです。
- 危険物取扱者
- 機械保全技能士
- フォークリフト免許
- 玉掛け技能講習
気になる資格がありましたら、積極的に取得して仕事の幅を広げていきましょう。
男性
日本ケイテムでは、資格の取得をバックアップしてくれる制度があるので、すごく助かりました。受験費用やテキスト代などを負担してくれるので、資格を頑張って取得しようという気持ちになりました。
【メリット2】正社員登用制度がある
派遣社員として就業することで、日本ケイテムの正社員に雇用される制度もあります。
最初は、オペレーターから始まり、教育責任者や所長のようなマネジメント職にキャリアアップすることもできます。
男性
日本ケイテムには正社員登用制度があるので、派遣社員として働いていても、モチベーションを高く保つことができます。実際に、派遣社員から正社員に切り替わっていた人もいました。
【メリット3】初めての一人暮らしをサポートしてくれる
日本ケイテムでは、初めての一人暮らしをサポートしてくれる制度もあります。
具体的には、以下のようなことをしてくれます。
- 仕事とアパートをセットで提供
- 家具家電付きの物件も用意
- 面倒な手続きを代行
地方から都内に引っ越す際には、とてもありがたい制度ですね。
男性
私は、都内一人暮らしに憧れており、転職を機に地方から都内に引っ越す予定でした。転職活動と引越しをどちらもこなすのはとても大変だと思っていましたが、日本ケイテムはどちらも用意してくれるとのことで、とても助かりました。
日本ケイテムのデメリット
次に、デメリットの紹介をします。
- 求人数が少ない
- 対応の悪いコーディネーターもいる
それぞれ説明します。
【デメリット1】求人数が少ない
1つ目のデメリットは、求人数が少ないことです。調べたところ、400件前後しか掲載していませんでした。大手派遣会社では1万件を超える求人数を保有しており、圧倒的に少ないことがわかります。
求人数が少ないことで、希望通りの求人に出会えないということにもなりかねないので、注意してください。
男性
とにかく求人数が少なかったです。そのため、条件に合う求人も見つからず、他の派遣会社に登録しました。
【デメリット2】対応の悪いコーディネーターもいる
2つ目のデメリットが「対応の悪いコーディネーターもいる」ということです。具体的には、「連絡が遅い」「仕事を紹介してくれない」など登録者への対応が悪いコーディネーターがいることは確かなようです。
しかし、コーディネーター全員の対応が悪いというわけではありません。もし、対応の悪いコーディネーターに担当された場合は、違う派遣会社に登録することをお勧めします。
男性
「この日に連絡します」と言っておきながら、全然連絡をよこさずにこちらから確認したら、「もう違う人に決まりました」とか言ってました。正直、信用できないです。
日本ケイテムに向いている人&向いていない人
これまでは、日本ケイテムの特徴や良い評判・悪い評判を紹介してきました。それらを踏まえて、向いている人と向いていない人を解説していきます。
日本ケイテムに向いている人
まずは、日本ケイテムに向いている人の特徴を紹介します。
- 工場勤務に興味がある
- 正社員になりたい
- 一人暮らしに憧れている
サービス内容を考えると、以上に該当する人は、日本ケイテムに向いています。
日本ケイテムに向いていない人
次に、日本ケイテムに向いていない人を紹介します。
- 求人数が多い人材派遣会社に登録したい
- オフィスワークに興味がある
以上に該当している方は、日本ケイテムを十分に活かすことができないため、他の転職エージェントを利用した方が良いでしょう。
日本ケイテムを登録してから就業するまでの流れ
日本ケイテムを登録してから就業するまでの流れを解説していきます。
まずは、Webページから自分の個人情報を登録していきます。なお、個人情報の取り扱いはしっかりしており、漏洩することはほぼありませんので、ご安心ください。
登録する情報は以下の通りです。
- 氏名
- 居住地
- 電話番号
- メールアドレス
他のも経歴を聞かれる場合もあるので、嘘偽りなく答えるようにしましょう!
次に、電話または対面でキャリア面談を行います。この面談内容の結果で紹介される求人が決まるので、自分の希望を正直に伝えましょう。
具体的には以下のようなことを聞かれます。
- 給料はどのくらい貰いたいのか?
- 希望の勤務地はどこか?
- 希望の労働形態や働き方は何か?
キャリア面談で自分の希望を伝えたら、その希望に沿って案件が紹介されます。また、応募手続きを代行してくれるので、面倒な手続きをやらずに済みます。
案件を応募すると、次に採用選考が始まります。
担当者は、採用選考のサポートを行います。具体的には以下のサポートが受けられます。
- 面接の同行や事前打ち合わせ
- 必要書類の作成
選考が初めてという方には、嬉しいサポートですよね。
採用選考を見事パスすると、内定を獲得することができます。しかし、内定後も様々な手続きや交渉が続きます。
ですが、担当者が「内定後の給与交渉」や「就業時期」を代行してくれます。
また、アサイン後の悩みを相談することもできますので、至れり尽くせりです。
日本ケイテムだけでなく、他の人材サービスも併用しよう
日本ケイテムの特徴や評判など紹介してきました。それにより、利用するべきかどうかも判断できたかと思います。
しかし、実際に利用してみて、「思っていたのと違うな・・・」と感じることも多々あります。
そのため、時間を無駄にしないように、他の人材サービスも併用することをおすすめします。
おすすめする転職エージェントは以下の4つになります。
【おすすめ転職エージェント】
・『リクルートエージェント』:業界No.1の求人数
【公式】https://www.r-agent.com
・『doda』:転職者満足度No.1
【公式】https://doda.jp
・『パソナキャリア』:幅広い年代におすすめ
【公式】https://www.pasonacareer.jp
・『マイナビエージェント』:第二新卒や20代向け
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