転職で有利な資格とは?【業種別・職種別おすすめ資格を紹介】

転職で有利な資格

今回は、「転職で有利な資格とは?」と言うテーマでお話ししていきます。

この記事は、このような人に読んで欲しいです。

  • 資格を持っていると転職に有利って本当?
  • 転職に有利な資格を教えてほしい

転職活動では、資格を持っていると有利になると言われています。

しかし、どんな資格でも有利になるとは限りません。場合によっては、不利に働くこともあります。

この記事では、「転職に有利になる資格」や「資格を効率的に取得する方法」を解説していきます。

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本当に資格は有利になるの?

まずは、資格を取得することで転職活動が有利になるかをお話しします。

結論から述べると、志望する業界に関連する資格であれば有利になります。

逆に、志望する業界とは無関係な資格まで取得してしまうと、「なんでこの資格を取ったの?」「なぜこの業界を受けようと思ったんですか?」など余計なツッコミが入り、面接難易度が上がってしまいます。

例えば、人材業界に未経験で転職したい場合、キャリアコンサルタントの資格を取得していることで、有利に働くことはあります。

また、事務職(経理)に就きたいと思って、ITパスポートを取得しても、あまり効果が見られません。

要するに、志望する業界と関連する資格だけ履歴書に記載し、関連しない資格はあまり記載しすぎないようにしましょう。

業界を問わず、おすすめする資格5選

まずは、業界を問わず、転職活動に有利な資格を5つ紹介します。

業界を問わず転職活動に有利な資格
  • TOEIC・TOEFL
  • 日商簿記検定
  • MOS(Microsoft Office Specialist)
  • ファイナンシャルプランナー
  • ITパスポート

それぞれ説明します。

TOEIC・TOEFL

資格とは言えませんが、英語力を数値化してくれるテストです。

ほとんどの外資系企業が、TOEIC・TOEFLのスコアを重視しています。また、日系企業でも有利になる会社が増えています。

しかし、TOEIC・TOEFLが評価されるラインは、「TOEIC:600点以上」「TOEFL:70点以上」だと言われています。そのため、それ以下のスコアでは評価されない可能性があります。

TOEIC・TOEFLの受験料
  • TOEIC:6490円
  • TOEFL(iBT):235ドル

日本国内ではTOEICの方が知名度がありますが、世界的に見たらTOEFLの方が評価されやすいです。

そのため、日系企業を受けるならTOEIC、外資系企業を受けるならTOEFLを受けるのがおすすめです。

日商簿記検定

日商簿記検定は、簿記に関する知識や技能を図る資格です。

日商簿記検定を取ることで、財務諸表を読む力が身につけ、経営状況を把握することができます。そのため、経理職だけでなく、法人営業職でも重宝させます。

日商簿記検定には1級〜3級まであり、転職活動で有利になるのは2級以上だと言われています。

だいたい日商簿記2級は、3〜4ヶ月勉強すれば合格できるレベルなので、興味がある人はぜひ受けてみてください。

日商簿記の受験料
  • 1級:7,850円
  • 2級:4,720円
  • 3級:2,850円

MOS(Microsoft Office Specialist)

MOSとは、「マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト」の略称であり、Word・Excel・PowerPointを活用する能力の客観的な証明になります。

ほとんどの会社で使われていて、「資料作成ではWord」「データ入力ではExcel」「発表資料はPowerPoint」など用途も様々です。

業界を問わず、役に立つ資格なので、取得しておいて損はないでしょう。

MOSの受験料
  • スペシャリスト(一般):10,780円
  • エキスパート(上級):12,980円

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーとは、保険や不動産、税金などお金に関する様々な知識を有していることを客観的に証明する資格です。

お金が関係していない業界は存在しないため、多くの業界で評価されます。特に、保険業界・不動産業界・金融業界では、重宝されます。

ファイナンシャルプランナーの受験料
  • 1級:20,000円
  • 2級:8,700円
  • 3級:6,000円

ITパスポート

ITパスポートは、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

ITの基礎的な知識は、どの業界でも必要になります。そのため、IT業界だけでなく、金融業界や物流業界なども有利になるでしょう。

ITパスポートの受験料
  • 5,700円

【業界別・職種別】転職に有利になる資格8選

次に、業界別に転職に有利になる資格を紹介していきます。

金融業界

金融業界で有利になる資格は以下の通りです。

金融業界で有利になる資格
  • 銀行業務検定
  • 証券アナリスト

それぞれ説明します。

銀行業務検定

銀行業務検定試験とは、銀行・保険・証券など金融機関の行職員を対象に、実務知識や技能応用力の習得程度を測定する試験です。

カテゴリーごとに分かれており、「法務」や「財務」、「税務」など様々です。

興味のあるカテゴリーの検定試験を受けてみてはいかがでしょうか!

銀行業務検定試験の受験料
  • 2級:6,600円
  • 3級:4,400円
  • 4級:3,300円

証券アナリスト

証券アナリストは、投資助言や投資管理サービスの能力を有していることを証明する資格です。

特に、証券会社や銀行、信託銀行、保険会社などで、ファンドマネージャーやリサーチアナリストとして活かすことができます。

資格を取得するのに、だいたい2年間の勉強期間を必要とするため、企業側も証券アナリストの資格を認めています。また、難易度の高い資格に合格したことで、「この転職者は、金融業界の知識を身についている」と判断してくれます。

証券アナリストの受験料
  • 1次試験:経済3200円/財務分析/3200円/証券分析・ポートフォリオマネジメント6300円
  • 2次試験:8400円

不動産業界

不動産業界で有利になる資格は以下の通りです。

不動産業界で有利になる資格
  • 宅地建物取引士
  • 管理業務主任者

宅地建物取引士

宅地建物取引士とは、宅地や建物の契約に対する重要事項の説明を行うことができる国家資格です。

宅建業者は、従業員の5分の1の割合で、宅地建物取引士を雇わなければいけないため、不動産業界では、とても需要のある資格です。

また、宅地・建物の評価もできるため、不動産業界だけでなく、金融業界や保険業界でも活用できます。

宅地建物取引士の受験料
  • 受験料:7,000円

管理業務主任者

管理業務主任者とは、管理委託契約に関する重要事項の説明を行う際に必要な国家資格です。

また、マンション管理会社は、管理業務主任者を配置しなければいけないため、この資格を持つことで、マンション管理会社への転職が有利になるでしょう。

管理業務主任者の受験料
  • 受験料:8,900円

IT業界

IT業界で有利になる資格は以下の通りです。

IT業界で有利になる資格
  • 基本情報技術者試験
  • Oracle認定Javaプログラマ試験

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、「情報技術を活用した戦略立案」や「システム設計・開発・運用」の知識・技能が一定以上の水準に達しているかを図る試験です。

IT業界で働くと、上司に「基本情報技術者試験は合格してほしい!」と言われます。そのため、入社する前に取得しておくと、面接時にとても好印象を与えるでしょう。

また、ITパスポートよりも難易度は高いため、3ヶ月〜6ヶ月の勉強期間は用意してほしいです。

基本情報技術者試験の受験料
  • 受験料:5,700円

Oracle認定Javaプログラマ試験

Oracle認定Javaプログラマ試験は、プログラミング言語『Java』の知識・技能が水準に満たしているかを図る試験です。

Javaは、システム開発のプロジェクトでは多く活用されており、IT業界ではとても重宝されます。

しかし、民間企業が運営しているため、受験料が高いことがネックです。そのため、十分に試験勉強をしてから受験してください。

Oracle認定Javaプログラマ試験の受験料
  • Bronze:13,600円
  • Silver:26,600円
  • Gold:26,600円

事務職・経理職

事務職・経理職で有利になる資格は以下の通りです。

事務職・経理職で有利になる資格
  • 秘書検定

秘書検定

秘書検定とは、社会に出て働く人なら誰でも備えておかなければいけない基本的な常識を出題したテストです。

様々なビジネスシーンを想定した問題が出題されるので、事務職だけでなく、様々な業界で活用できます。

また、秘書というと女性をイメージをしますが、全てのビジネスマンに役に立つため、男性にも受験していただきたいです。

また、履歴書に記載するのであれば、2級を取得することをお勧めします。

秘書検定の受験料
  • 1級:6,500円
  • 準1級:5,300円
  • 2級:4,100円
  • 3級:2,800円

効率的に資格を取得をするポイント

最後に、効率的に資格を取得をするポイントを紹介します。

効率的に資格を取得をするポイント
  • 過去問を繰り返し解く
  • テキストや参考書に時間をかけ過ぎない
  • 志望する業界に関連しているかを考える

それぞれ説明します。

過去問を繰り返し解く

資格勉強を行う際に、一番大切なことが「過去問を解く」ということです。

なぜなら、過去問を繰り返し解くことで、脳に定着しやすいからです。また、過去問と同じ問題が出題される可能性があります。

資格を確実に取得したいなら、最低でも3周はしてほしいです。過去問を3周することで、出題の傾向や対策が見えてくるため、合格率が格段に上がるでしょう。

多くの場合、過去問がホームページで公開しているので、チェックしてみてはいかがでしょうか!

テキストや参考書に時間をかけ過ぎない

資格勉強において、テキストや参考書を読むのに、時間をかけ過ぎるのはNGです。なぜなら、書籍を読んでも、知識として定着しづらいからです。

もちろん、時間に余裕があるなら、参考書を熟読した後に、過去問に取り掛かるのも良いでしょう。

しかし、時間に余裕がない場合は、テキストや参考書はさらっと読むだけにして、残り時間を過去問に費やした方が試験に合格しやすくなります。

志望する業界に関連しているかを考える

そして、がむしゃらに資格取得するのではなく、自分が志望する業界に関連する資格だけ取得することをオススメします。

なぜなら、単純に時間がかかるからだけでなく、面接時に「なんで関連しない資格も取得したんですか?」など余計な質問をされるからです。

もちろん、その質問に対して、ちゃんとした対策をしていれば問題ありませんが、準備する手間が増えるのは確かです。

そのため、資格の勉強に取り掛かる前に、「その資格は今後活用する予定なのか?」を考えてから勉強しましょう。

資格勉強だけでなく、転職活動の準備も行いましょう。

取得したい資格が決まったら、合格するためにひたすら勉強しましょう!

また、資格勉強だけでなく、転職活動の準備を行うことをオススメします。

なぜなら、自己分析や業界研究をしていくうちに、「実はそこまで転職したい業界じゃなかった・・・」と心変わりするからです。

そのため、資格勉強と並行して、転職活動の準備を行うと、効率的に転職活動が進められます。

転職活動を行うときに、おすすめする転職エージェントを4つ紹介します。

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・『パソナキャリア』:幅広い年代におすすめ
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・『マイナビエージェント』:第二新卒や20代向け
【公式】https://tenshoku.mynavi.jp

転職エージェントの特徴や選ぶときのポイントが知りたい方は、以下の記事に記載しています。
>>転職エージェントおすすめ10選【転職成功者が解説】

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