今回は、「JMCの評判・口コミを徹底解説」と言うテーマでお話ししていきます。
この記事は、このような人に読んで欲しいです。
- JMCを利用しようと思っている
- 実際に利用している人の評価を聞きたい
JMCは、「医師に特化した転職エージェント」です。特に、大手人材紹介会社特有の機械的なマッチングではなく、アナログ方式にこだわっており「法人と個人」の両者を1人で担当しています。つまり、しつこい求人紹介をすることなく、登録者一人ひとりを大切にする転職支援サービスとなっています。
しかし、「実際に使ったいる人の口コミを聞かないと不安で登録したくない!」という気持ちもあるでしょう。
この記事では、JMCに関する「評判・口コミ」や「メリット・デメリット」などを紹介した後に、「どんな人が向いているか」も解説していきます。
【おすすめ転職エージェント】
・『リクルートエージェント』:業界No.1の求人数
【公式】https://www.r-agent.com
・『doda』:転職者満足度No.1
【公式】https://doda.jp
・『パソナキャリア』:幅広い年代におすすめ
【公式】https://www.pasonacareer.jp
・『マイナビエージェント』:第二新卒や20代向け
【公式】https://tenshoku.mynavi.jp
目次
JMCの特徴とは?
まずは、JMCの特徴について解説していきます。
- 運営者情報
- メリット・デメリット
運営者情報について
次に、運営母体について紹介していきます。
会社名 | 日本メディカルコネクション株式会社 |
---|---|
資本金 | 6千万円 (資本準備金含む) |
所在地 | 東京都千代田区一番町13−2 |
公式サイト | https://dr-ar-navi.jp |
JMCのメリット
まずはメリットからの紹介です。
- ユニークな求人が多い
- しつこい求人紹介がない
- 優良な非公開求人が多い
- ベテランコンサルタントが多数在籍している
それぞれ説明します。
【メリット1】ユニークな求人が多い
JMCは、繋がりの強い医療機関や企業から、いち早く新規求人をもらえるので、他の転職エージェントではまだ掲載されることのない求人を見つけることができます。
また、登録者の希望をヒアリングした後に、求人開拓をすることもあるので、自分のためにオーダーメイドされた求人に出会うことができるかもしれません。
大手転職エージェントと併用して登録すべき転職エージェントです!
【メリット2】しつこい求人紹介がない
転職エージェントに登録していると、「求人紹介やスカウトメールがしつこい・・・」と悩まれる方は多いと思います。
しかし、JMCではそのようなしつこい求人紹介はありません。
なぜなら、JMCは優秀なコンサルタントが多く在籍しているため、そのような非効率的なやり方ではなく、しっかり要望を聞き、それに沿って求人を紹介する方法をとっているからです。
求人紹介がしつこくない転職エージェントはとても珍しく、優秀なコンサルタントが多く在籍しているから実現できることでしょう!
【メリット3】優良な非公開求人が多い
JMCでは8割以上の求人が非公開求人として扱われています。非公開求人の多くが、「公にしたくないパターン」か「信頼できるエージェントに直接依頼するパターン」が考えられます。
医療機関や企業との太いパイプがあるからこそ、非公開求人を多く集めることができているのです。
また、非公開求人のメリットとして、「レアな求人に出会えること」や「倍率が低いこと」が挙げられます。
そのため、JMCのエージェントとは日頃から繋がりを持っておくと、優良な非公開求人を紹介されるかもしれませんね。
【メリット4】ベテランコンサルタントが多数在籍している
JMCは、他の転職エージェントに比べて、ベテランコンサルタントが多く在籍しているため、とても信頼できます。
私も人材業界で働いていますが、新人や新卒が皆さんを担当していることが多々あります。しかし、社会人経験も転職経験もないため、やはり転職希望者に寄り添うことはとても難しいです。
しかし、JMCのコンサルタントは、豊富な経験を持っている方ばかりであり、これまで蓄積された転職ノウハウを用いて、皆さまを成功へ導いてくれます。
また、大手転職エージェントのような機械的なマッチングではなく、あえてアナログ方式を採用することで、皆様の要望に寄り添うことを実現しています。
JMCのデメリット
次に、デメリットの紹介をします。
- 地方での転職には弱い
- コンサルタントとの相性が合わないこともある
それぞれ説明します。
【デメリット1】地方での転職には弱い
JMCは、拠点が東京本社と名古屋支社の2つしかなく、地域密着型の転職サポートを受けることは困難です。そのため、人によっては自宅から拠点まで遠い場合もあるので、直接会って面談できないこともあるでしょう。
もし、全国各地に拠点を展開している大手転職エージェントを利用したい場合は、ドクタービジョンをおすすめします。
【デメリット2】コンサルタントとの相性が合わないこともある
JMCを利用した場合、コンサルタントと二人三脚で転職活動を進めることになります。
しかし、コンサルタントとの相性が合わないこともあるので、注意しましょう。
こればかりは、人間関係の問題なので、解決することは難しいです。対策としては、コンサルタントを変更してもらうか、自力で転職活動を行うかのどちらかでしょう。
いずれにせよ、相性の悪いコンサルタントが担当についた場合は、お互いのためにも距離を置くことをおすすめします。
気になる方は、公式サイトをチェックしてみてください。
JMCに向いている人&向いていない人
これまでは、JMCの特徴や良い評判・悪い評判を紹介してきました。それらを踏まえて、向いている人と向いていない人を解説していきます。
JMCに向いている人
まずは、JMCに向いている人の特徴を紹介します。
- 自分に合った求人に出会いたい
- しつこい求人紹介がないところが良い
- ベテランコンサルタントに紹介してほしい
サービス内容を考えると、以上に該当する人は、JMCに向いています。
JMCに向いていない人
次に、JMCに向いていない人を紹介します。
- 地方で転職しようと思っている
以上に該当している方は、JMCを十分に活かすことができないため、他の転職エージェントを利用した方が良いでしょう。
JMCを登録してからアサインするまでの流れ
JMCを登録してからアサインするまでの流れを解説していきます。
まずは、Webページから自分の個人情報を登録していきます。なお、個人情報の取り扱いはしっかりしており、漏洩することはほぼありませんので、ご安心ください。
登録する情報は以下の通りです。
- 氏名
- 居住地
- 電話番号
- メールアドレス
他のも経歴を聞かれる場合もあるので、嘘偽りなく答えるようにしましょう!
次に、電話または対面でキャリア面談を行います。この面談内容の結果で紹介される求人が決まるので、自分の希望を正直に伝えましょう。
具体的には以下のようなことを聞かれます。
- 給料はどのくらい貰いたいのか?
- 希望の勤務地はどこか?
- 希望の労働形態や働き方は何か?
キャリア面談で自分の希望を伝えたら、その希望に沿って案件が紹介されます。また、応募手続きを代行してくれるので、面倒な手続きをやらずに済みます。
案件を応募すると、次に採用選考が始まります。
担当者は、採用選考のサポートを行います。具体的には以下のサポートが受けられます。
- 提出書類の添削
- 面接の対策
選考が初めてという方には、嬉しいサポートですよね。
採用選考を見事パスすると、内定を獲得することができます。しかし、内定後も様々な手続きや交渉が続きます。
ですが、担当者が「内定後の給与交渉」や「アサイン時期」、「退職手続き」を代行してくれます。
また、アサイン後の悩みを相談することもできますので、至れり尽くせりです。
JMCだけでなく、他の転職エージェントも併用しよう
JMCの特徴や評判など紹介してきました。それにより、利用するべきかどうかも判断できたかと思います。
しかし、実際に利用してみて、「思っていたのと違うな・・・」と感じることも多々あります。
そのため、時間を無駄にしないように、他の転職エージェントも併用することをおすすめします。
おすすめする転職エージェントは以下の4つになります。
【おすすめ転職エージェント】
・『リクルートエージェント』:業界No.1の求人数
【公式】https://www.r-agent.com
・『doda』:転職者満足度No.1
【公式】https://doda.jp
・『パソナキャリア』:幅広い年代におすすめ
【公式】https://www.pasonacareer.jp
・『マイナビエージェント』:第二新卒や20代向け
【公式】https://tenshoku.mynavi.jp
転職エージェントの特徴や選ぶときのポイントが知りたい方は、以下の記事に記載しています。
>>転職エージェントおすすめ10選【転職成功者が解説】