今回は、仕事終わりにジムに行くことで得られるメリットを紹介します。
この記事は、このような人に読んで欲しいです。
- 仕事終わりにジムに行こうか迷っている人
- ジムに行くことで得られるメリットを知りたい人
今や、社会人が会員制のジムに入会して、仕事終わりに行くことが普通になってきました。実際、私も社会人時代にジム通っていました。同期でも、3割くらいの人はジムに通っていました。
もちろん、運動をすることは良いことだと言うことはわかりますが、具体的なメリットを聞かれると分からなかったりします。
そのため、この記事では、具体的なメリットや注意点などを話していきます。
目次
仕事終わりにジムに行くメリット
仕事終わりにジムに行くメリットは、3つあります。
- 体力がつき、仕事が疲れにくくなる
- ストレスを解消できる
- コリがほぐれる
- 切磋琢磨できる
それぞれ説明していきます。
体力がつき、仕事が疲れにくくなる
ジムで、ジョギングや筋トレをすることで、体力がつき、疲れにくいカラダになります。それにより、仕事で疲れることがなくなります。
デスクワークの場合でも、意外と体力を消耗します。そのため、普段からカラダを鍛えて、疲れにくい体づくりをしておくことが重要です。
ストレスを解消できる
仕事終わりに運動することで、ストレス解消ができます。日々、仕事で嫌なことがあったり、つまらない仕事ばかりしていると、ストレスが溜まりますよね・・・
しかし、ストレスを溜め込んでしまっては、精神的に良くないです。
そのため、仕事終わりにジムに行き、その日のストレスを運動量に変えて発散するのが良いです。
コリがほぐれる
また、肩や首のコリもほぐれます。
デスクワークをしている方は、同じ体勢に何時間も座り続けているため、肩や首の筋肉が凝り固まっていると思います。
それが、ジムにいって、ランニングマシーンで走ったり、肩まわりの筋肉を鍛えることで、コリを解消してくれます。
筋肉を鍛える際は、自分の筋力に合わせて、トレーニングしないと、体を壊すことがあるので、注意してください。
切磋琢磨できる
仕事終わりにジムに行くと、周りが同世代の社会人が多いので、お互いを高め合えます。それよって、自分1人でトレーニングしているよりも、効率が上がることがあります。
もちろん、ジム内での直接的な交流はほぼないですが、隣で頑張っている人がいると負けたくない気持ちが湧き上がってきますよね。
ジムでトレーニングするときの注意点
次に、ジムでトレーニングをするときに、注意してほしいことについて、お話ししていきます。
時間帯によっては混んでいる場合もある
まずは、混んでいる時間帯について把握しましょう。めちゃくちゃ混んでいる時間帯に行ってしまうと、使いたい器具が使えない場合もあるので、注意してください。
平日だと、20時〜22時がいちばん混んでいると言われています。もちろん、地域によって様々ですが、だいたいこの時間帯が混雑しています。
なので、20時〜22時を避けると、混んでいない状態で、ジムを利用することができます。
使いたい器具が使えない場合も・・・
社会人であれば、混んでいる時間にしか行けないこともあると思います。そのため、使いたい器具が、使えない日もあります。
もちろん、会費を払っているので、イライラすると思いますが、みんなで利用しているので、我慢しましょう。
ランニングマシーンは比較的空いている
使いたい器具が使えない場合は、ランニングマシーを利用するのはどうでしょうか!自分の経験上、ランニングマシーンはいつも空いていることがあるので、試しに利用するのもいいかもしれません。
いつもは、筋トレガチ勢が、フリーウェイトを占領しているので、使うのは難しいです・・・
オススメなジム選び
ここまで話を聞いてみて、ジムに行ってみたいと思った方もいるかと思います。
最後に、ジム選びの基準についてお話しします。
内容は以下の通りです。
- 自宅から近いジムを選ぶ
- 24時間営業課どうか確認する
- 会費とトレーニング環境を考慮する
自宅から近いジムを選ぶ
当然ですが、自宅に近いジムを選ぶことをオススメします。
たまに、会社に近いジムを契約する人もいますが、休日は利用しづらいため、お勧めできません。平日だけでなく、休日にもジムを利用したいと考えているなら、自宅に近いジムを選びましょう。
24時間営業かどうか確認する
次に、24時間営業かどうかで決めましょう。遅くまで仕事をしていて、その後にジムに行きたい場合でも、24時間営業店でなければ、閉まっていることもあります。
そのため、24時間営業店をオススメします。しかし、いつも仕事が定時で終わる場合は、そんなに重要ではないかもしれません。
自分の仕事の忙しさやトレーニングの熱量などを考慮して決めると良いでしょう。
会費とトレーニング環境を考慮する
そして、ジムの会費とトレーニング環境を考慮して選びましょう。
どう言うことかと言うと、大概ジムはこんな感じです。
- 会費は安いが、トレーニング器具が少ない or 悪い
- 会費が高いが、トレーニング器具が多い or 良い
そのため、自分がどんなトレーニングをしたいのかを決めて、器具にこだわりがなければ、安いジムで良いと思います。また、理想が高く、そのために器具をこだわりたければ、高いジムをオススメします。
いずれにしても、自分のトレーニングに合ったジムを選びましょう。
3ヶ月もするとジムに行かなくなってしまう・・・
多くの人は、最初の1ヶ月は週3日ほどジムに通っていましたが、3ヶ月も経つとあまり行かなくなってしまいます。
それでは、会費の無駄ですよね・・・
仕事の忙しさが最大の原因
だいたい、社会人がジムに通わなくなってしまう原因として、「仕事の忙しさ」があります。
しょうがないことですが、せっかく会費を払って、ジムと契約しているわけですから、もったいないですよね。
最低でも1週間に1日は通うようにしよう
自分で最低ラインを引くと言うのは、長続きする秘訣でもあります。
別に、「1週間に1日」ではなくて良いです。例えば、「2週間に1日」でも良いですし、「平日1日、休日1日」とかでも良いです。
頻度が低くても、継続させることが重要なのです。
仕事が辛すぎる場合は休みましょう
散々、「継続させろ!!」と言ってきましたが、いちばん大切なのが、「皆さんの健康」です。
気持ちが沈んでいる時は、何もせずに休むのがいちばんの選択です。もちろん、誰かと遊びに行くのも良いでしょう!!
モチベーションが上がれば、自然とジムに通う
一時期は気持ちが沈んでいても、回復すれば、自然とジムに通うようになります。なので、モチベーションが上がるまでは最低ラインをキープするように心がけましょう!!
もちろん、気持ちが沈んでいても、無理してジムに通うこともできます。しかし、筋トレの効果は低いので、モチベーションが回復するまで待つのも1つの手段かもしれませんね。
まとめ
今回は、「仕事終わりにジムに通うことのメリット」について紹介してきました。
ジムに通うことによって、社会人に嬉しいことがたくさんあることがお分かりいただけたでしょうか!!
- 疲れにくい体になる
- ストレス解消になる
- コリがほぐれる
- 切磋琢磨できる
時間が経つと、ジムに通わなくなってしまう人が続出してしまうのも事実です。
なぜなら、ジムに通ってもすぐに体の変化が見られないからです。しかし、継続していれば、必ず自分にとって良い効果が出てくるはずです。
皆さんはこの記事を読んで、三日坊主にならないようにしましょう。