今回は、「dodaキャンパスの評判ってどうなの?」と言うテーマでお話ししていきます。
この記事は、このような人に読んで欲しいです。
- dodaキャンパスを利用しようと思っている
- 実際に利用している人の評価を聞きたい
dodaキャンパスは、「企業から早期インターンや特別選考のオファーが届く就活サービス」です。
人気・大企業をはじめ6800社以上が契約しており、「TEIJIN」や「コミカミノルタ」などの優良大企業も含まれています。
就職活動を有利に進めたいなら、登録すべき就活サービスでしょう!
しかし、「実際に使ったいる人の口コミを聞かないと不安で登録したくない!」という気持ちもあるでしょう。
この記事では、dodaキャンパスに関する「評判・口コミ」や「メリット・デメリット」などを紹介した後に、「どんな人が向いているか」も解説していきます。
【おすすめ転職エージェント】
・『リクルートエージェント』:業界No.1の求人数
【公式】https://www.r-agent.com
・『doda』:転職者満足度No.1
【公式】https://doda.jp
・『パソナキャリア』:幅広い年代におすすめ
【公式】https://www.pasonacareer.jp
・『マイナビエージェント』:第二新卒や20代向け
【公式】https://tenshoku.mynavi.jp
dodaキャンパスの特徴とは?
まずは、dodaキャンパスの特徴について解説していきます。
- 運営者情報
- メリット・デメリット
運営者情報について
次に、運営母体について紹介していきます。
会社名 | 株式会社ベネッセi-キャリア |
---|---|
設立 | 2015年4月1日 |
所在地 | 〒163-0432 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング32階 |
公式サイト | https://campus.doda.jp |
dodaキャンパスのメリット
まずはメリットからの紹介です。
- 登録情報を入力するだけでオファーが受けられる
- オファー受信率98%
- 契約企業数は6800社を突破!
- 適性検査が割と素晴らしい
それぞれ説明します。
【メリット1】登録情報を入力するだけでオファーが受けられる
オファーを受ける条件が難しそうと思っていませんか?
dodaキャンパスでは、必須項目である「基本情報」「学校・専攻・卒業予定」「連絡先」を入力するだけで、オファーが受信できます。
また、自己PRや経験などがあり、プロフィールを充実させることで、自分に合った企業からオファーを受けられるかもしれませんよ!
【メリット2】オファー受信率98%
「なんだかんだ言って、高学歴・特殊スキル保有者しかオファーされないんじゃないの?」と疑ってしまう方も多いでしょう!
しかし、dodaキャンパスでは企業からのオファー率は驚異の98%であり、ほとんどの就活生がオファーを受けています。
特に、採用担当者は「プロフィールの完成度順」や「最終ログイン日順」に就活生を検索しています。
そのため、プロフィールをこまめに修正したり、日常的にログインすることで、採用担当者の目に止まりやすくなり、オファーを受ける確率も上がるのです。
【メリット3】契約企業数は6800社を突破!
dodaキャンパスは、契約企業数が6800社(2021年04月時点)を突破しています。
そのため、多くの企業がみなさんのプロフィールに目を通し、気になった就活生に向けて、早期インターンや特別選考へのオファーを出しています。
その中には、もちろん優良大企業なども含まれているため、登録すべき就活サービスの1つです。「TEIJIN」や「コミカミノルタ」など高収入・ネームバリュー・働きやすさを兼ね備えた企業があります。
【メリット4】適性検査が割と素晴らしい
dodaキャンパスに登録することで利用できる適性検査が本格的な内容であり、就活でも役に立つことでしょう!
また、リクルートが提供している適性検査と同じ形式であり、本番で受ける適性検査とほぼ同じ検査を受けることができます。
適性検査を受けることで、自分の強み・弱みを客観的で見ることができるので、自己PRや志望動機を考える際には助かりますよ。
dodaキャンパスのデメリット
次に、デメリットの紹介をします。
- 興味のない企業からもオファーが届く
- 登録者情報を入力するのが大変・・・
- 競争率の高い企業もある
それぞれ説明します。
【デメリット1】興味のない企業からもオファーが届く
dodaキャンパスはほとんどの就活生にオファーが届くというメリットがありますが、裏を返せばオファーが届きすぎることがデメリットにもなります。
多くの企業からオファーが届いてしまうので、当然その中には興味のない企業も多く含まれていることでしょう。
そのため、メールボックスをこまめにチェックして、興味のある企業を見逃さないように注意が必要です!
【デメリット2】登録者情報を入力するのが大変・・・
就活が本格化してくると、履歴書やエントリーシートを作成するのに一苦労です。余った時間で、dodaキャンパスの登録者情報を入力しなければいけないので、「時間がない」と思う就活生も多いでしょう。
dodaキャンパスの登録者情報は、基本情報や学歴の他にも、「自己PR」や「経験」の項目があるので、入力には時間がかかります。
【デメリット3】競争率の高い企業もある
dodaキャンパスでは、企業側は就活生に送ることができるオファーは100人までと決まっています。
そのため、優良大企業が気に入った就活生100人の中に入っていないと、オファーを受け取ることができません。
当然、優良大企業は競争率が高くなるため、オファーを受け取ることが難しくなります。
自分が気になっている企業からオファーが届かないこともあると言うことを覚えておきましょう!
dodaキャンパスに向いている人&向いていない人
これまでは、dodaキャンパスの特徴や良い評判・悪い評判を紹介してきました。それらを踏まえて、向いている人と向いていない人を解説していきます。
dodaキャンパスに向いている人
まずは、dodaキャンパスに向いている人の特徴を紹介します。
- 自分の適性を把握した
- 大手企業からオファーが欲しい
サービス内容を考えると、以上に該当する人は、dodaキャンパスに向いています。
dodaキャンパスに向いていない人
次に、dodaキャンパスに向いていない人を紹介します。
- オファーがたくさん来ると面倒に感じる
- 入力しなくてはいけない登録者情報がたくさんあると疲れる
以上に該当している方は、マイナビドクターを十分に活かすことができないため、他の転職エージェントを利用した方が良いでしょう。
dodaキャンパスだけでなく、他の就活エージェントも併用しよう
dodaキャンパスの特徴や評判など紹介してきました。それにより、利用するべきかどうかも判断できたかと思います。
しかし、実際に利用してみて、「思っていたのと違うな・・・」と感じることも多々あります。
そのため、時間を無駄にしないように、他の就活エージェントも併用することをおすすめします。
おすすめする就活エージェントは以下の4つになります。
【おすすめ転職エージェント】
・『リクルートエージェント』:業界No.1の求人数
【公式】https://www.r-agent.com
・『doda』:転職者満足度No.1
【公式】https://doda.jp
・『パソナキャリア』:幅広い年代におすすめ
【公式】https://www.pasonacareer.jp
・『マイナビエージェント』:第二新卒や20代向け
【公式】https://tenshoku.mynavi.jp
転職エージェントの特徴や選ぶときのポイントが知りたい方は、以下の記事に記載しています。
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